最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

バックナンバー

カテゴリー

WD Examination 1 Passed!

2006.12.07 (Thursday)

1チップMSXが11日より一般販売開始、店頭販売もあり

20061207ocm1_l約15年ぶりとなるMSXパソコンの新機種である「1チップMSX」は、現在、予約受付分の発送が着々と行われていますが、発売元のD4エンタープライズは12月7日、1チップMSXの一般販売を12月11日(月曜日)より行うことを発表しました。

この一般販売は1チップMSX特設サイトによる通信販売のほか、秋葉原のトレーダー2号店と、無意味に1チップMSX4台使って沙羅曼蛇を遊んだりする何かと話題のゲームショップ1983札幌麻生店でも店頭販売されます。取扱店では品物を実際に手に取って吟味できるようです。なお、取扱店は順次増やしてゆく予定とのこと。

それにしても、アスキーは情報が早いなあ。

関連記事

投稿: nf_ban 2006.12.07 19:00 [ゲーム, パソコン・インターネット, 1チップMSX, MSXハードレビュー] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us | コメント (0) | トラックバック

2006.12.04 (Monday)

1チップMSXが到着しました

【2006.12.05更新】ファームウェアの解説を訂正しました。一般予約分ではファームウェアが更新されたのではなく、付属CD-ROMに収録されたファームウェアが更新された、とのことです。
20061202去る12月2日、およそ15年ぶりとなる待望のMSXパソコンの新機種、「1チップMSX」が我が家にも到着しました。

優先予約分の1チップMSXでは本体と付属品(マニュアルとCD-ROM)が別納となっていましたが、一般予約分ではそれらが同梱されています。また、付属のCD-ROMに収録されているファームウェアが更新されており、FM音源が正常に鳴らないことがある等のいくつかの不具合が改善しているようです。

以前に当ブログで指摘したSDカードスロットが切り離せないので増設FDDを用いた市販ゲームがメモリ不足で起動しない可能性は、ディップスイッチでSDカードスロットの切り離しが可能になったことでメモリ問題はほぼ解決となりました(ただし数バイトといった微妙なメモリ容量減はあります)。

今となっては貴重な「SCSI接続のPCカードリーダ」も入手したので、Windows PCを使わずにMSX実機(MegaSCSI+PCカードリーダ)と1チップMSXとのデータ連携も可能となりました。時間が取れ次第、早速レビューを書きたいと思います。とり急ぎご報告まで。

投稿: nf_ban 2006.12.04 12:00 [ゲーム, パソコン・インターネット, 1チップMSX, MSXハードレビュー] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us | コメント (0) | トラックバック

2006.12.01 (Friday)

イギリスのテレビ番組でMSXの取扱がひどい件

【2006.12.02 12:10更新】初出の時点では1986年、とあったのですが、その後YouTube内の件のページに更新があり、現在は1984年となっています。

まずは、↓の動画をご覧下さい。

これは、1984年頃にイギリスのITVにて放映された、DATA BASEという情報番組の一幕です。イギリスでのMSXのローンチに合わせて特集が組まれたらしいのです。

20061201itv1_lMSXの特徴として「カートリッジスロット」の存在が挙げられているようで、キャスターがカートリッジを取り付けようと実演を試みますが…アーッ!本体の電源を切らずにカートリッジを抜き差ししてるー!(^_^; 東芝と日立のMSXって、電源が切れるスイッチが蓋にも付いていたんだっけ!?まぁともかく、MSXが壊れるからやめてー!

※良い子のみなさんは絶対にマネをしないで下さい!

20061201itv2_l番組では、今ちょうどWikipediaネタでなにかと話題西和彦氏と、マイクロソフトのビル・ゲイツ氏の若かりし貴重な姿を拝見することができます。また、MSXの他にも、シンクレア、コモドール、ドラゴン、Apple IIといったレトロPCも登場しますので、レトロPCファンの方も納得。

関連記事

投稿: nf_ban 2006.12.01 17:00 [パソコン・インターネット, レトロPC・レトロゲーム, 映画・テレビ, MSXがこんなところに!?, MSXハードレビュー] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us | コメント (0) | トラックバック

2006.11.29 (Wednesday)

1チップMSXを特集したポッドキャスト番組が登場、プログラム配信もあり

20061129pod1_lアキバ系オタクカルチャーを面白おかしく採り上げる、人気のポッドキャスティング番組であるアキバ系!電脳空間カウボーイズ(Cyber Space Cowboys)は、11月28日、1チップMSXを特集した番組の配信を開始しました。

20061129pod2_l今回は映像付きの配信(Vodcast)となっており、1チップMSXの電源を入れる前からなぜか高めなテンションに始まり、BASICプログラムをLIST命令で表示しただけでオープンソースと言い張ったり、BASICプログラム定番の「数当てゲーム」で遊んだり、MSXマガジン永久保存版に付属されたBASICプログラムをいじったりなど、ただひたすらBASICプログラムをいじって楽しんでる様子が伺えます。やはり1チップMSXのユーザーが買ってとりあえずやることと言えば「MSX BASICいじり」と相場が決まっているようです。

20061129pod3_lそして、番組の25分35秒あたりから、番組中に登場した「数当てゲーム」をCSAVE命令のピーガー音でポッドキャスト配信しています。1チップMSXは音声端子の赤のほうがCMTの入出力に使われているらしいので、1チップMSX(及びMSX実機)ユーザーは、このプログラムの音声を取り出してCLOADしてみれば、ひょっとすると「数当てゲーム」がゲットできるかもしれませんよ!?(んんー、どうだろ?CLOADできた方はご連絡下さい)

「電脳空間カウボーイズ」は毎週火曜・金曜更新ってことは、またしても今日と明日しか見られない可能性もある!?…と一瞬思いましたけど、幸いなことにバックナンバーも楽しめるようです。なお、Vodcastをご覧になる場合は、iTunesなどVodcast対応プレイヤーのインストールが必要です。

ポッドキャスト面白そうっすね

今はビデオカメラとマイク(と大容量サーバ)があれば、簡単に放送局っぽいことができる便利な世の中になりました。やろうと思えば懐かしのパソコンサンデー(勿論、副音声でプログラム配信)みたいなこともできるんでしょうね。

MSX専門チャンネルとかあったらぜひ聴きたいです。

投稿: nf_ban 2006.11.29 17:00 [パソコン・インターネット, 1チップMSX, MSXがこんなところに!?, MSXハードレビュー] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us | コメント (1) | トラックバック

2006.06.22 (Thursday)

西和彦ネタ2連発、レアゲームとIDEネタも

「仙志郎BLOG - 意外な事実?」に対して西和彦本人が出向いて反論!?
こんな酷い嘘付くな
ヘボ落語
俺は新聞配達なんてしていないよ
| 西和彦 | 2006/06/20 3:43 PM |
うそーん!?ご本人降臨!?まぁ、西さんなら本当にやりかねないけど(笑)。真相はますます闇の中へ…。
関連リンク:RetroPC.NET - 何ですと!? 西和彦氏の意外な過去?
ASCII24 - 【INTERVIEW】西和彦氏がゲイツ引退を語る(前編)
そんな新聞配達員疑惑が渦巻く西さん(笑)、アスキー創業者らしい視点でマイクロソフトのゲイツさんの今後を泥臭く予想。
【画像有】MSXの思い出を語ろう! - 日本未発表のコナミのゲーム
いかにも海外製っぽいMSX版グリーンベレー!これはおそらくi-revoでも配信されないであろうレア物ですね。ただいまオークション中
Dr.KIKKIE(KIKI) MSX - DeuxLaque MSXでIDE連載シリーズ
IDEにトライ(7)CF | IDEにトライ(8)MD他
ATA-IDEカートリッジの様子がなんだかおかしくなってきた…(^_^;

昨日失敗したi-revoのβテストは、今日また頑張ってみます。
ネット回線の契約内容によってはホストになれないのね…。

投稿: nf_ban 2006.06.22 20:00 [パソコン・インターネット, MSXがこんなところに!?, MSXソフトレビュー, MSXハードレビュー] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us | コメント (0) | トラックバック

2006.06.15 (Thursday)

西タン、MSX-DOSタン、スネークたん

仙志郎BLOG - 意外な事実?
そんなある日、私が何気なく小林さんに会社のことを訊いてみました。
「小林さんの会社って、どんな会社?」
我ながら単刀直入。

すると小林さんは、
「ああ、お前らは知らんだろ。アスキーっていう、しがない会社だけど」

は?
アスキーって、あのアスキー?
月刊アスキーとかファミコン通信とか、あのビル・ゲイツと契約結んで、
日本でMS-DOSを売り出したり、MSXで失敗したりの、あのアスキーですか?

「なんだ、知ってんのか? そのアスキーだよ。おれ会長」
とか言いやがるんですよ。
MSXの生みの親である西タン、東京の立石で(「小林さん」という)偽名を使ってこっそり新聞配達をしていた!?うそーん!?これが本当なら衝撃的。
喫茶・珈琲館 - 「MSX-DOSタン」の裏側を公開
あれから1年…実はカートリッジをしょっていた!(^_^; フィギュア化の予定も?
関連リンク: [gm] OS擬人化の波がちょっと遅れてMSXにも
珈琲おいしい - メタルギア その2【MGS3S/PS2】
PS2になっても相変わらず「電源を切れ!」とか言われるんだ(笑)
Dr.KIKKIE(KIKI) MSX DeuxLaque - IDEにトライ(6)CF
IDE体験シリーズ第6弾。CompactFlashカードをMSXで読み書きするテスト。

雨が降っちゃったなあ。洗濯どうしよ。

投稿: nf_ban 2006.06.15 20:00 [パソコン・インターネット, MSXがこんなところに!?, MSXソフトレビュー, MSXハードレビュー] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us | コメント (0) | トラックバック

2006.06.13 (Tuesday)

MSXの修理したりカタログ眺めてみたり

本文を書くよりタイトルを考えるのが一番苦労する('A`)

ぷらちな - キム・ヒョンテ インタビュー(後編)
PS2のゲーム「マグナカルタ」のむちむちなキャラデザで一躍有名になった韓国のイラストレーターさん。
――最初からツールはフォトショップだったんですか?
その頃は……あまり昔だったので(笑)本当に初めてのCG体験は、Dr.Halo(8bitパソコン時代の2Dビットマップエディタ)からです。 MSXの時にはDD倶楽部(日本のT&Eソフトが発売したMSXパソコン用グラフィックツール)とか。PCの時代にはDeluxe Paint(1985年にAmigaパソコンでヒットし、後にPCに移植されたグラフィックツール)……。まあ、今の形でCG作業をする様になったのは、フォトショップを使う様になってからですね。
定番の「グラフサウルス」ではなく、よりによって「DD倶楽部」というところにこだわりを感じる。
PC修復-コテ先修理 - MSX TurboR FDD ベルト交換
写真入りで分かりやすいですよ。
カタログを語るブログ - 1986.11 Panasonic MSXカタログ
「ワーコン」がカタログに載ってるから、今じゃ珍しいナショナル&パナソニックの同列表記。
PSPMSX: MSX Emulator for PSP v1.0.5
ほぼ日刊状態のアップデート。

ケータイでご覧の方へ

最近このブログのケータイ用CSS(WAP2.0)の設定をちまちまいじっているのですが、うまく行かず。(^_^; しばらくご迷惑をおかけします。

投稿: nf_ban 2006.06.13 20:00 [ゲーム, パソコン・インターネット, MSXがこんなところに!?, MSXエミュレータ, MSXハードレビュー] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us | コメント (0) | トラックバック

2006.06.12 (Monday)

今あえてMSXPCを自作したりIDEを使ってみたり

MSXの「コナミのサッカー」でサムライブルー2006を再現しようというワールドカップ便乗ネタを作るのすっかり忘れてました。
とりあえず、ガンバレ日本!

アキバBlog - キーボード一体型ベアボーン KeyPaso「倉庫の奥から発掘」
MSXPC 20th Anniversary Modelを今頃自分で作ってみませんか(笑)
しかしこのベアボーンにあわせるパーツが中古でも意外に値段が下がってないのが難点。Pentium 4 2.66GHzで1.5万円くらい、メモリPC2700の1GBも1.5万円。Windows Vistaがまともに動くのかやや不安。
それにしてもアスキーソリューションのWebサイトで1チップMSXの記事を未だに載せてるのって、ちょっと痛いですね。
Dr.KIKKIE(KIKI) MSX - DeuxLaque MSXでIDE連載シリーズ
IDEにトライ(2) | IDEにトライ(3) | IDEにトライ(4)
なんでメガドラ風SEGAのロゴが表示されるの?(^_^;
PSPMSX: MSX Emulator for PSP v1.0.4 (disk support)
ディスクイメージに対応!

投稿: nf_ban 2006.06.12 20:00 [パソコン・インターネット, MSXエミュレータ, MSXハードレビュー] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us | コメント (1) | トラックバック

2006.06.09 (Friday)

続・XboxとMSXの微妙な関係

昨日はMSXマニアにはいろんな意味でお馴染みの韓国ZEMINAのその後をお届けしましたが、再び韓国から驚きの情報が!

MSX on Xbox!?
Xbox
Microsoft Xbox

Σ(´д`;) えー!Xbox型MSX!?
ありえない!!これ、本当に売ってるんですか!?

欲しい!

いや、韓国ならあり得るかもしれないが…

韓国ではZEMMIXという、MSXのアーキテクチャを用いながらもキーボードが付属しないのでMSX規格としては満たされない謎のゲーム機が大宇(DAEWOO)から大量に発売されていました

CPC-51RCPC-50 CPC-61WCPG-120

今回のXbox風なアレも、実にDAEWOO製っぽいオモチャ臭さがたまらないです。上面にカートリッジスロット、前面にATARI端子×2が見えるので確かにこれはMSXっぽい。

しかしXbox 360ではなく初代Xboxが現役の頃に韓国でMSXの市場があったかと言えば…そんなことは殆ど無かったのではないかと思ったりして、中国産パチファミの可能性も…?

昨日といい今日といい、XboxとMSXの何とも言えない微妙な関係…これはもはや運命か、はたまた悪夢、或いは因縁なのか。

この真相やいかに!?

関連記事: 「NINETY-NINE NIGHTS(N3)」に見るXboxとMSXの微妙な関係

投稿: nf_ban 2006.06.09 20:00 [ゲーム, MSXがこんなところに!?, MSXハードレビュー] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us | コメント (3) | トラックバック

2006.06.06 (Tuesday)

MSXゲームリーダー海外版が発売!他4本

SUMMON-LEGEND - MSXゲームリーダーが海外有志の手によって発売に!
Sunriseが海外版を作ってるという話はずっと前に聞いたことがあるんですが、既にホントに売ってたのは知らなかった!(^_^;
でもこれ、付属するエミュレータ(MSXPLAYer)は英語仕様なので、キーボード入力も英語仕様ですよね。これを欲しい日本人の方は要注意!
Dr.KIKKIE(KIKI) MSX DeuxLaque - IDEにトライ(1)
日本ではあまり報じられないSunrise ATA-IDEインターフェースの活用事例がようやく国内で出てきましたよ。
続きがあるようなので今後にも期待。
kalのページ - MSXでインターネット2
スモールモデムブリッジ「CR2000」を用いて、MSXでFTPとメール(SMTP)の接続実験!
これを実現するための動作環境を揃えるのが大変だ。(^_^; Amazonで24,823円って…高っ!
PSPMSX: MSX Emulator for PSP v1.0.3
昨日紹介したのにもうバージョンアップされてた。
プロジェクトEGGにてMSX版「ロボクラッシュ」配信開始
Tagooの画面写真だけを見たら、なんだかさっぱり分からないゲーム(笑)

興味本位で、各記事にはてなブックマークへのリンクを付けてみました。
たぶん明日はネタがありません。(^_^;

投稿: nf_ban 2006.06.06 18:30 [パソコン・インターネット, MSXエミュレータ, MSXゲームリーダー, MSXソフトレビュー, MSXハードレビュー] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us | コメント (0) | トラックバック

2005.08.03 (Wednesday)

松下の通販サイトでMSXのFDDベルトは現在購入できません

【2006.9.4更新】FDDベルトのお分けは終了しました。
【2005.8.3更新】パナソニックのMSXパソコンは同社のワープロ「U1」シリーズと同じFDDを使用しており、FDDのベルトは補修部品「FDDベルト(DFWV75C0009)」としてナショナル/パナソニックのお店や 秋葉原のパナソニックお客様センター 等を経由すれば今でも購入することができますが、松下電器グループの製品をインターネットで購入できる「PanaSense(パナセンス)」という通販サイトにてMSXのFDDベルトが購入できるのか試してみたら7月下旬は確かに買えたのですが、8月現在では取扱がなくなり購入できない そうです。

通販サイトでの取り寄せはなくなりましたが、店頭での取り寄せは引き続き行えるようです。

よって、ネットを経由した購入方法を紹介したこの記事は削除させていただきました。お寄せいただいたコメント及びトラックバックは非公開とさせていただきましたのでご了承下さい。

余った3本のFDDベルトをお譲りします…終了しました

ベルト3本2005年8月3日現在、このFDDベルトが3本ほど余っている状態ですので、先着3名様までお譲りします。欲しい方がいらっしゃいましたら、掲示板 やメールなどでご連絡ください。という告知をしていたのですが、その後お譲りする方が決まりましたので、受付を終了させていただきました。

投稿: nf_ban 2005.08.03 21:35 [パソコン・インターネット, MSXハードレビュー, MSX取扱店] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us

2004.12.20 (Monday)

MSXturboRのキーボード修理を詳しく解説

A1STのカバー開ける先月くらいからリニューアルオープンした実機主義のMSX系Webサイト MSX研究所 にて「ハードウェア研究部」なる新コンテンツが登場、その第1弾となる記事 turboRのキーボード修理 が12月17日に公開されました。

ネジ止めの箇所、カバーの開け方、フィルムの掃除方法など、一連の作業が写真付きで分かりやすく紹介されており、MSXの初心者でも問題なく作業が行える内容になっています。文献では「turbo R(FS-A1ST)での修理」が強調されていますが、パナソニック 製のMSXパソコンであるFS-A1WX、FS-A1FX、FS-A1WSX、FS-A1GTなどいった似たような機種でもほぼ対応するものと思われます(カバーの開け方は特に参考になるはずです)。

MSXパソコンの実機は10年以上経過している骨董品ばかりです。より永く使うためにも、年に1度はMSXの掃除をやるよう皆さんも心がけてください。

ちなみに今回使われているMSXは、そういやよくよく考えたら僕のA1STですよ!(^_^; しかも最近(2004年12月)、RETURNキーの効きがまた悪くなってきたような気がするので、今度は この記事を読みながら自分で頑張ります

【12.21更新】海外でも話題に!(うちへのURLが間違ってる…)

投稿: nf_ban 2004.12.20 13:00 [パソコン・インターネット, MSXハードレビュー] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us | コメント (0) | トラックバック

2004.12.15 (Wednesday)

3DOにはMSXの遺伝子が…!?

最近 hallyさんとこMSX祭が絶賛開催中 でして、僕としてもこれを精一杯に受け止めなければならないと思っていたのですが、どうにもこうにも調べ物が多すぎて気力がなくなったので、今回は軽めの記事でごめんなさい。orz

Classic 8-bit/16-bit Topics「MSX3と3DOにまつわる噂の真相」より:

かれこれ数年前、このV9990がどうも3DOに組み込まれているようだという噂が、インターネットをまことしやかに駆け巡ったことがありました。ポリゴン描画に重点を置く3DOに、わざわざスプライトに長けたV9990を選ぶ理由が見当たらないので、もとより信憑性に欠ける情報ではあったのですが、しかし両者の解像度や発色数に共通する点があることは見過ごせません。メガドライブにおける32Xのような形で、ポリゴン処理の結果をV9990を通して表示している可能性がないとも言い切れないわけです。
---
ところが先日、ふとしたきっかけで、3DOのハードウェア設計に携わったデイヴ・プラット氏とコンタクトを取ることに成功したのです。せっかくの機会なので、この件について直接確認してみました。

3DOのロゴああ、そういや パナソニック がMSXの生産ラインを止めた替わりに新たに生産されたのが 3DO という次世代ゲーム機でしたよね。ちっ(鼻クソをほじりながら舌打ち)。確かにMSX界隈にはそんな噂が(細々と)流れていました。MSX3が出なかったのは3DOのせいだ!等という言いがかりに近い噂まであったような気がします。今から10年くらい前の、パソコン通信が全盛だった頃の話です。

そんな3DOの(MSXユーザー的には望まれない)生い立ちを知ってか知らずか、hallyさんがこの件について、なんと3DOの設計者に直接聞いてみたそうですが…!

V9990の搭載は根も葉もない噂!

―――OPERA (3DOの試作段階の名称) にヤマハのテクノロジが使われていた可能性はあるでしょうか?

「私が知る限りでは、3DOチップセットはヤマハの技術を組み込んだりはしていません。
デイヴ・ニードル (3DO社の前身・ニュー・テクノロジーズ・グループ [NTG] 社のハードウェア責任者)、RJ・マイカル (ソフトウェア責任者)、あるいはそれ以外の誰かがヤマハについて何か言っていた覚えはまったくないですよ」

―――3DOはたしかに、V9990と同じ解像度 (640x480), 同じ発色数 (32768色) を備えています。多分このせいで、V9990の機能がカスタムチップに内蔵されていると考える人が出てきたのだと思うのですが。

「その可能性はかなり考えにくいですね。640x480/32768色といえば、当時のPC (VGA, 16ビットピクセル深度) のごく標準的な画質です。だからこれに倣ったのでしょう。実際のところ、内蔵フレームバッファはほぼ常時この解像度の何分の一か (たしか320x240) でピクセルとスキャンラインの複製/補間を処理していたのですが、それがカスタムチップのヴィデオ出力部で行われていたことは間違いありません。

カスタムチップの製造時に、V9990を内蔵してしまう機会もあり得なかったでしょう。チップの製造からパッケージングまでの工程は、たしかにAT&Tの半導体工場で行われていたのです。

…まぁ、そうでしょうねえ。orz ポリゴンが使える時点でV9990の仕様は超えちゃってますから。

3DO社 が一から設計し仕様を策定、パナソニックサンヨー といった(MSXパソコンの開発経験がある)日本のメーカーがハードウェアの生産を請け負っただけということで、MSXと3DOとの関連性は全く無いことが証明されました。3DOがポシャったのはMSXのしがらみが原因ではなく3DO社の自業自得(^_^;ということが分かり、大変すっきりしました。

hallyさん、調査ご苦労さまでした。m(_ _)m

噂の元凶は…やっぱりMファン?

MSX3に搭載される予定だった(!?)V9990が3DOに搭載されている…というような噂の元は、やはりMSX専門誌「MSX・FAN」の巻末に掲載される編集部コーナーで3DOの記事を載せたからでしょうね。「MSX専門誌が3DOに力を入れるのは理由があるんじゃないか?」と勘ぐったりすると、そういう噂は出るでしょう(当時MSXユーザーは3DOに期待するどころか絶望の真っ只中でしたから)。まったく!TIM様には 今日の今日まで釣られっぱなし だよ!

んーでもV9990というビデオチップは、結局どんなところで活躍したのか、未だに不透明です。やはりパチンコ台が主流だったんですかね〜?

投稿: nf_ban 2004.12.15 19:41 [ゲーム, MSXハードレビュー] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us | コメント (1) | トラックバック

2004.10.11 (Monday)

パナソニックのMSXはリサイクル可能

A1WSXを捨てたい?去る2003年10月1日に資源のリサイクルの強化や廃棄物の発生抑制、再使用を定めた 資源有効利用促進法 が施行されました。最近のパソコンにはリサイクルの回収費用があらかじめ価格に上乗せされていることを示す「PCリサイクル」マークが付けられています。しかし、MSXパソコンを含む施行前に販売された機種にはこの費用が上乗せされていないため、ユーザーは廃棄したいパソコンによって個別に応対が迫られています。

そんな中、先日 RetroPC.NET にて、一部のMSXパソコンがリサイクル対象になる という興味深い記事が掲載されました。

RetroPC.NET「MSXは廃品回収の夢を見るか」より:

 ビクター、ソニーのPCリサイクル関連の広報ページに、MSXのリサイクルについての記載があるようです。

 両社とも、MSXはデスクトップPC扱いとのこと。

ビクターソニー のMSXパソコンはリサイクル対象ということは分かったのですが…MSXパソコンを一番出荷したと思われる パナソニック が無い!そこで、実際に聞いてみました。

パナソニックのMSXもリサイクル対象だった!

僕はパナソニックのMSXであるFS-4600F、FS-5500F2、FS-A1STの計3台を所有しています。この3台を廃棄するものと想定し、お問い合せのページ にて質問しました。その際、パナソニックのリサイクル関連ページ を見てもMSXパソコンに関する記述が無かったという趣旨は質問に含めています。

メールでもいいので回答が来れば良いなあ…と思っていたら、なんとFAXで回答が届きました。

質問の回答FAX

というわけで、パナソニックのMSXパソコンは「個人用デスクトップ型パソコン」として扱われ、PCリサイクルの対象になります。回収費用は1台当たり3,150円です。

パナソニックの中の人はとても親切だった…

しかも、昨日(日曜日)の午後8時頃にこの件に関してパナソニックお客様ご相談センターの担当の方からわざわざお電話までいただきました。実際にMSXパソコンをリサイクル回収する際の手順は

  1. パナソニックお客様ご相談センターへ電話し、その旨を伝える
  2. 送付されてくる振替用紙にて回収料金(1台3,150円)を金融機関で振り込む
  3. メーカーから輸送伝票が届くのでパソコンを梱包し、郵便局などでメーカーへ発送する
  4. MSXパソコンは対象品だが、ワープロ(U1など)は対象外である

ということでした。ほとんどネタと思われているに違いない質問に対し親身になってサポートしてくださいまして、本当にありがとうございました。m(_ _)m

パナソニックのMSXパソコンもリサイクル対象ということが分かり、国内で流通しているMSXパソコンの多くはリサイクルが可能ということが分かってきました。他のメーカーも調べるとしたら…現在ではパソコンの製造を行っていない 三洋カシオ の動向に注目したいとか、MSX以外も作っていた 東芝日立 あたりですか?

MSXパソコンも晴れて限りある資源の一部となりましたので、やむを得ずMSXパソコンを廃棄するときはできる限りリサイクルされるように心がけたいものです。

ちなみに、メーカーへパソコンを持ち込む「リサイクル回収」が嫌なら各自治体が指定する「粗大ゴミ」として捨てることになりますが、最近では 東京都 のようにパソコンを粗大ゴミとして廃棄することができない自治体が増えていますので、くれぐれもご注意ください。もっとも、このページを読んでいるような方なら余程のことが無い限り 想い出いっぱいな昔のPCなど捨てられない とは思いますが!

投稿: nf_ban 2004.10.11 12:00 [パソコン・インターネット, MSXハードレビュー] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us | コメント (0) | トラックバック

2004.09.14 (Tuesday)

ヘルツのMSX事業は赤字続きだった!?

Yoshi's Exclusive Layer「msx2」より:

これは20代後半に西新宿にあった小さな会社で初めてプ
ロデュースしたゲーム。サイト管理人さんは高校生だそ
うだが、文章は実に面白く、モノの味の分るオトナだな
既に、うん。私の作品を褒めてくれる若者は将来はきっ
と大物になるであろうぞっ。

サイコワールドサイコワールド のマニュアルに書かれていた住所は北新宿だったんだけどなぁ…とは思いつつ、ハイディフォスレナム など、MSX2で良質なゲームソフトをリリースしていた「ヘルツ」のプロデューサー(兼製造兼営業…って一人何役なんだろう?)であった吉田(Yoshi)さんのblogに、当時の苦悩が綴られていました。

ゲーム3個開発したが赤字…の現実

文中 にさりげなく書かれたこの一文が強烈。

- 開発チームの総責任。ゲーム3個開発したが、いちい ち300万円〜400万円の赤字がでて最後にはポシャ リました。。。 まあ、こういう金額なので、今思えば可愛いものだが、 当時は真面目だったり。

激ペナ2スペースマンボウ よりも先に横(+上下)スクロールを実現した「サイコワールド」や「ハイディフォス」が発売された当時は コナミ と肩を並べる技術力とまで言われていた、ヘルツという新鋭のソフトハウス。各種MSX専門誌や「DiscStation」などプロモーション活動を積極的に行っていたものの、しかしそのゲームソフトの売上は思わしくなかったようで、赤字が続いていたそうです。2004年になって事後談でこういう話を聞くと切ない。思えばヘルツがゲームソフトを発売していた頃はMSX市場が斜陽になりつつある時代でした。

僕はゲーム中の文字フォントがFS-CM1(或いはMSX-FANの付録ディスク)と同じ という理由だけで レナム を買ったことがありますが、しかし他のゲームも欲しかったんですよ。なので、ヘルツのMSX用ゲームソフトも プロジェクトEGGPLUS などの復刻レトロゲームとして再販されることを願ってます。

投稿: nf_ban 2004.09.14 13:00 [ゲーム, MSXハードレビュー] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us | コメント (2) | トラックバック

2004.08.18 (Wednesday)

MSX用イーサネットカートリッジを開発中

通信という技術に関しては全く向いていないMSXパソコンを、現在最も普及している通信インフラ「Ethernet」へ繋げる無謀且つ壮大なロマンを抱く人は、国内外問わず今でも結構いらっしゃいます(僕もですよ!)。そんな中、MSX Resource Center は8月15日、海外で「ObsoNET」なるEthernetカートリッジを開発中、と発表しました。

LANコントローラ用LSIに「蟹さんチップ」でお馴染み Realtek の「RTL8019AS」を採用。接続方式は10Base-Tで、MSX標準のカートリッジサイズ(海外では「コナミカートリッジサイズ」と呼ばれます)で提供。BIOSをFlashメモリ上に格納しアップグレード可能。このFlashは起動ドライブにもなるらしく、MSX-DOS2や周辺アプリなどを入れておくことができるそうです。

スペイン(!?)の2人のエンジニアによって目下開発中の「ObsoNET」、10月31日のBarcelona meeting上で20枚ほどの販売を予定しており、そのお値段はなんと 40ユーロ)(約5,400円)くらい!?マジですか!ちょいと安すぎやしませんか!

関連記事: MSX Resource Center

【8.20更新】ObsoNETの公式サイトができました。→ こちら。基板の写真付き!

このカートリッジが UZIX などと連携すると面白ハードになる予感がします(UZIX側もカートリッジを開発してたっけ?)が、それでも気になることはありますよ…。

ハードはソフトが無ければただの箱?

ハードウェア的には特に問題ないと思います。MSXの通信カートリッジの経緯を見ても 9600bps(RS232Cカートリッジ) → 38400bps(MSX SERIAL-232) → 921600bps(はるかぜ) という風に、設計が新しくなれば通信速度も安定性も上がることは間違いないと思われますし、RTL8019ASは 非常に便利な1チップNIC で、他のMSX系Ethernetプロジェクトでも採用されていますので、MSXで扱うにはお手頃なんでしょう。

しかしソフトウェアは非常に興味があります(というか一抹の不安)。日本国内でもいくつかMSX用Ethernetカートリッジの開発が進んでいましたが、BIOSなどのソフトウェアを書く案件のところで、残念ながら開発がことごとく止まってしまいました。特にTCP/IPをMSXでどうサービスするのか?がエンジニアさんの腕にかかっています。

BIOSの他にも「買ってすぐ使える」環境も必要です。例えばWindowsネットワークで共有できるようにするとか、FTPクライアント(サーバ)などのアプリケーションはやはり必要になるでしょうし、MSX-BASICとの親和性を高めるのであれば、BIOSに拡張BASICを組み込む必要があります。

ドシロウトを相手にできない製品は誰も使わない ことは歴史が証明しています。BIOSや周辺アプリの開発をひたすら頑張って欲しいと思います。

投稿: nf_ban 2004.08.18 15:30 [パソコン・インターネット, MSXハードレビュー] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us | コメント (1) | トラックバック

2004.08.17 (Tuesday)

シャープ製MSXの謎

MSXの規格に賛同し「MSXのメーカーID」を取得していながら、日本国内でMSXの製品を出さなかったメーカーは2つあります。PC-8801・9801シリーズが好調だった NEC と、MZ・X1といった独自路線を確立していた シャープ です。どちらもほどよく売れて普及したので、日本国内でMSXを出す必要が無かったと言ってしまえばそれまでなんですけどね。

HOTBITところが、シャープ はなぜかブラジルで「HOTBIT」というブランドを持ってMSXを発売していました。なぜシャープがブラジルでMSXを販売するに至ったのか、Classic 8-bit/16-bit Topics さんがその謎に 迫っています。ブラジルがMSX1の技術が非常に強いことにも、やはり理由がありました。非常に読み応えのある記事ですので、MSX好きはもとより、シャープ好きの人もぜひご一読下さい。

それにしても、VORC もそうですが、hallyさんの情報収集能力は凄すぎ!(ネタ提供ありがとうございました)

関連記事: Classic 8-bit/16-bit Topics

投稿: nf_ban 2004.08.17 13:30 [パソコン・インターネット, MSXハードレビュー] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク post to del.icio.us | コメント (0) | トラックバック